アスパラです。
巨木紹介しますね。
今回も森の巨人たち100選のNO.5「森の神様」です。
そしてこの巨木なんですが、ぼくが巨木巡りをしようときっかけになった巨木なんです。
場所は一応美瑛町です。
天人峡温泉、羽衣の滝に向かう中の道から、一本林道に入ったところにあります。
巨木は林道の車で行ける最終地点から徒歩10秒です。
見てください!この存在感!
樹齢は推定900歳、幹回りは1,151cm、とても立派です。
防護柵などもないため触れることができる。
小さな枝たちが表面から生えていてまるで体毛のよう。
ああ、生きているという感じ。
ちなみにこの巨木を見た地元の小学生が「森の神様」と呼び、一般に広まったそうです。
小学生センスありますね。
7月ごろに行ったのですが、新緑がとても美しい。
このひときわ目立つ存在を目にしたときは忘れられない