アスパラです。
本当、木ってのはいいですね~。
写真は北海道のハルニレの木であります。
草原にポツンとあって美しいですよね。
めいっぱい伸び伸び生きてるって感じ。
この前、大使とご飯に行ったときに、お店のお母さんに、植物とか木が好きなら樵(きこり)の仕事してみればとアドバイスをいただいた。
そんでふと、樵とは?林業とは?
もちろん聞いたことはあるけど。。。
今日の休みは夕方から図書館に行って気になったので少し調べてみた。
簡単に言うと、森や山の管理する仕事。
良い森、山っていうのはただ木がたくさんあればいいもんじゃない。
ちゃんと良い木を残すためにいらない(育つ見込みのない)木を伐って良い木を育てる。
そして良い木が育つとそれを伐り、木材を売り、また新しい木を植える。
すなわちこれは山や森を維持していく上でとてもとても重要なこと。
でも残念なことにこの林業も後継ぎ不足によって縮小しているとのこと。
そうかあ。
どこも後継ぎ不足って深刻化してるんですねー。
前々から思っていたんですけど、なにかしらの伝統を継ぐような仕事をするのってなんかこう、強い覚悟がいるんだろうなって思ったりする。
こういうのってもっとフランクに考えていいのかどうかもよくわからないものですね~。
まあとりあえず音楽聴いて一息つきましょう。