アスパラです。
ここ3日間、大阪に遊びに行ってました。
というのも、今回の大目的としてくるりのライブが大阪であったからです。
くるり最高でした!
おかげでとても素敵な時間を過ごせました。
くるりのライブのこと気が向いたら書いてみます。
本題に移りますが、今回大阪にはライブ以外にサブ目的が2つあって
1つは、街中の巨木を見に行く
2つ目は、住宅街散歩!
です。僕の最高の趣味ですね。
それで、今回は巨木として薫蓋樟(くんがいくす)を見に行ってきました。クスの木ですね。ちなみに日本で一番大きい木(幹回り)は鹿児島県姶良市にある蒲生の大クスというクスの木なんです。
場所は門真南駅から徒歩10分くらいです。神社の境内にあります。
こんな感じの道もいいですね~。
快晴でした。むしろ暑い!
ある程度歩き、住宅街へと入っていきます。
ナイス住宅街です。
そして到着です!
圧巻です。住宅街の中にこれほどの巨木があるとは。
枝が四方八方に伸びて神社を覆い尽くしていました。
そして幹回りは13.1m、立派です。写真は僕ではないのですが、人と比較するとその大きさが窺える。
しばらくベンチに座って、眺めていると地元の方たちが絶えず、お参りした後に木に触れ ”ありがとう” と言いお祈りをしていた。
中には地元の小学生たちも神社の前を自転車で通りがてら、ここによって、お参り後に木に触れて挨拶していた。
この光景を見るだけでも、いかにこの巨木が老若男女問わず愛されているかがわかった。
すごく温かい気持ちになれた。