アスパラです。
巨木紹介しますね。
今回は青森県青森市のはずれにある、アカマツの巨木の紹介です。
森の巨人たち100選に選ばれています。
地図上の浅虫ダム管理所の隣あたりに車が10台くらい停められる駐車場があります。
駐車場内にアカマツ巨樹への入り口があります。
ちなみに僕は去年の10月くらいに行きました。
僕、最初に行ったときに駐車場の場所がわからなくて、山の反対側のよくわからない神社から山頂に続く山道を登って気づいたら夕方の17:00くらいになってしまって一回諦めた思い出があります。
ここはこの駐車場まで来ないとほかに案内板もないからわかりづらいんですよね~。
こんな看板もありますが気にしないでいきましょう!!ジャスティス!!
入り口からは一応、巨木までのけもの道があるので迷うことは無いと思います。
途中の道の写真を撮るのを忘れていたんですが、昼くらいでもあまり日が当たらず少し暗かったです。
アップダウンを超え30分くらいで到着です~。
うっそうとした中にひときわ目立つ存在であります。
いや~赤いですね~。
樹齢は約700年、幹回りは660cm。
地元では赤く、幹が4本に分かれていることから大ダコを逆さにしたようだと言われているんです。
ですが、近年根元まで立ち入った人たちの影響により、樹勢の衰えが目立ち、本樹の衰弱が進んでいます。
そこで地元のボランティア団体「ビッグツリー」が本樹の根周りをロープで規制などして対策をとっています。
みんなで守りましょう。
僕の感想としては何か妖しさというか不思議なものを感じました。
何か少しだけこわいなあとも思わせてくれる存在でした。
ですが、もちろんこの巨木は残すべき存在。
どうかまた元気を取り戻しておくれ。