無駄なことは無い

 

アスパラです。

 

新居決まりました~。明日引っ越します~。

 

 

そして念願の花屋で働かせていただけるようにもなりました。

 

そこで思ったのですが、大学時代のバイトは花屋さんで働けばよかったなあ、です。

実際はスーパーで働いていたんです。とはいえ私、スーパーが好きなので働いてて楽しかった!

スーパーでは精肉部門の掃除全般なのですがよくジェット(高圧洗浄機)やポリッシャー(回転式ブラシ的な)使ったんですがそれが高山に来て大いに活かされている。

 

今、夜は銭湯で働かせていただいていて一部、掃除の際にジェット使います。

昼間のホテルでの仕事では

「誰か廊下のポリッシャーをかけられる人いない?(ポリッシャーは慣れていないと扱いが少し難しい)」

と聞き我輩が名乗りを上げた。役に立ってるじゃん。

 

だから、花屋で働けば良かったと思う半面、スーパーで働いていてよかったとも思う。

 

そんな昼間のホテルの仕事も3月から花屋に専念して働きたいため、昨日をもって退職させてもらいました。

ベッドメークしながら、掃除機をかけながら飛騨の山々を眺めていたのは楽しかった。

主婦の方やおばちゃんたちとの会話も楽しかった。

家に呼んでもらえて、おいしいご飯をご馳走してくれたのも大変感謝である。

 

 

そして高山のおばちゃんたちの情報網はすごい!本当にすごい!

花屋で働きたいものの、市内のどこの花屋も求人をかけていないけれど働くの夢なんですとおばちゃんたちに話しまくっていたら

「あそこの花屋が一人もうじき辞めるらしくて求人を出すそうよ」

とネットでは探してわからない情報を入手してくれたり。

そして本当にその花屋で働けることになったのですから。

口に出していってみるもんなのですよ!きっと!

 

大学生だった当時は少しでも色んなことに

「これをやっていて意味があるのだろうか、、、何かにつながるのだろうか・・・」

とちょっぴり思ってしまった私、それが仮に活きる場所が大舞台ではないとしても間違いなく何かにつながっていくしそこからは予想の範疇を超えることも起きるのである。

 

私は身をもって体験致した。

 

今回働かせてもらったホテルの仕事もまたきっと何かにつながる。

 

合掌。